あの話題作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』
『心が叫びたがってるんだ』で有名となった岡田麿里氏が、
アニメ映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』で
監督と脚本を務めます。
監督としてはデビュー作となる『さよならの朝に約束の花をかざろう』は
今から期待が高まりますね!!
先ほど発表されました。特報ムービーも観てくださいね。 https://t.co/DqQJawLny7
— 堀川憲司 (@horiken2000) 2017年7月6日
先日公開された特報映像。
物語の雰囲気がひしひしと伝わってきます。
『一人ぼっちが一人ぼっちと出会った』
切なさと暖かさを感じさせますね。
今までの作品とは一味変わった、
幻想的な世界が舞台となるよう。
岡田麿里氏は映画について、
『人と人とのふれあいが織りなす、
出会いと別れの物語。誰もがいつかの自分を
重ね合わせられるような、
じんわりとした温かさのある作品を目指しています』
とコメントしています。
『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』を見て
感動した人も多かったはず。
めっちゃ見たい
あの花も心さけも泣いた😭
じんたんと坂上くんは現実いたら100%好きになるRT— あやか (@1120_mymelody) 2017年7月6日
あの花もここさけも見たし泣いたわ
— たこっち (@bbb_goo) 2017年7月6日
なんとなく劇場版のあの花みたらぼろくそに泣いた、3時前…
— mthr_pdo (@xxpdoxx) 2017年7月5日
漫画も発売されている超人気作なんですね。
アニメ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』は
不登校の少年と、死んでしまった昔好きだった少女の幽霊が出会う、
涙なしでは見られない、心温まる感動作。
今回の映画も、目が離せません。
『さよならの朝に約束の花をかざろう』は
脚本家の視点としてずっと書きたかったものだった、との話も。
今回のアニメ映画制作会社でもあるP.A.WORKSの社長から
「100パーセントさらけ出したものを見てみたい」という
言葉から、今作が生み出されたそうです。
多くの人を感動の渦に巻き込み話題作を生み出した脚本家の、
初監督デビュー作の今回、気になりますね!!
さよならの朝に約束の花をかざろう
監督・脚本:
岡田麿里
制作会社:
P.A.WORKS
チーフディレクター:
篠原俊哉
キャラクター原案:
吉田明彦
キャラクターデザイン・総作画監督:
石井百合子
公開日:
2018年2月24日
前売り券発売:
2017年7月15日(土)