今一番人気のブランドは?遂にヴァージル・アブローによるルイ・ヴィトン初コレ発表で白熱!?

ルイ・ヴィトン オフホワイトデザイナー

華麗なるデザイナー陣の就任劇がファッション界の転換期を物語っている現在。
ストリート系ブランドとラグジュアリーブランドが融合した『ラグジュアリーストリート』というスタイルも、すっかり定着し始めた近年。
通称“ラグスト”とも呼ばれるこの流れは今後ますます熱くなりそうな予感!

今回は、今最も熱い人気デザイナー対決になりそうな
『ルイ・ヴィトン vs バレンシアガ vs セリーヌ 』をチェック!

2017年、ルイ・ヴィトンがシュプリームとコラボしたことは紛れもなくラグジュアリーストリートを体現した驚愕のコラボレーションであり、ファション界に大きな歴史を刻んだことに間違いありません。

そんな、ルイ・ヴィトンが今度はなんとメンズ・アーティスティック・ディレクターに、ラグジュアリーストリートを牽引するブランド『オフ・ホワイト(OFF-WHITE)』のデザイナー、”ヴァージル・アブロー”の就任を発表し、世界中のファッショニスタをざわつかせています!

 

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シュプリームとのコラボにおいて確実にストリートファッション界の帝王たちの存在の凄まじさをラグジュアリー界が認めた流れと言える出来事のひとつと言えるでしょう。

2018年6月遂に登場!ヴァージル・アブローによるルイ・ヴィトン初コレクション!

Color Theoryと銘打ったファーストコレクション。コンセプトは”多様性におけるグローバルな視点は旅というブランドのDNAとリンクする”だそうです。

パリの名所のひとつ、ルーヴル美術館の隣に佇む、パレ・ロワイヤルの中庭を使用した、
長ーーいランウェイが会場となり、歴史ある景色に包まれた今回のコンセプトを表現する色鮮やかなその美しい風景も話題となりました。

コレクションは全身ホワイトに身を包んだスタイルからスタート。

ややオーバーぎみのサイズ感や、バッグにはインパクトのあるチェーンが施してあるなどヴァージル・アブローらしいエッセンスを感じさせるのがさすが。しかし、基本的にはシンプルなデザインが多く、これまでのヴィトンファンにも大いに刺激的で心惹かれるアイテムとなるのではないのでしょうか。

いきなり爆発的ヒットを予感させるアイテムが続々登場し会場を沸かせました。

ホワイトを筆頭に、ヴァージルならではの独特なデザインが光るアイテムがカラーパレットごとに長いランウェイを埋め尽くす。

抜け感がありながらも、品質の良さがひと目でわかる高級感は今すぐ触れてみたくなるテクスチャ。

フローラルパターンやメタリックなどのほか、2019年に80周年を迎える映画”オズの魔法使い”とのコラボアイテムなども登場し注目を集めました。

オズの魔法使を代表する4人のキャラクターのシルエット黄色いレンガの道を落とし込んだ遊び心のあるデザインが印象的です。

 

余談ですが、ゲストで訪れていた、エイサップロッキーがカッコよすぎるので置いときますね♡
さすがファッショニスタ。どんな着こなしも完璧ですよね。

メンズのクラッチバッグコーデのお手本に是非。
これはなっかなかハードル高いかもしれませんが…こんなふうにさりげなく持てたら◎
よく見ないとわからない、さりげなくモノグラムを主張したジャケットも素敵。

 

ヴァージル・アブローが手掛ける注目の『オフ・ホワイト(OFF-WHITE)』をおさらい

オフ・ホワイト(OFF-WHITE)は2014年春夏コレクションにデビューを飾ったアメリカ発のブランド。

『ラグジュアリーなストリートウェア』をコンセプトに掲げ、ハイエンドのストリートスタイルを提案。
ビッグシルエットや強烈なグラフィックでストリートカルチャーを色濃く反映したアイテムはスターやセレブが発信源となり瞬く間に大ブレイク。今最も熱いブランドのひとつ。

 

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ブランド立ち上げ当初はメンズが多かったのですが、女性ファンからのリクエストが増えたことからレディースアイテムも増えていきました。

 

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また、今年1月には、新しい顧客に向けてブランドのコンセプトを伝えることを目的とし、購入しやすい価格帯のライン『For All』もスタート。第一弾がニューヨーク・香港・シドニー・東京のオフホワイトストアで発売されました。

手ごろな価格で憧れのラグジュアリーを少しでも体感できるのは、これもまた今の時代に沿ったアプローチなのかもしれません。

オフホワイト セカンドライン For All オフホワイト セカンドライン For All

”For All”はまだ時期は発表されていませんが、今後、定期的に発売されるそう。
常時ではなく「定期的」というところもレア感があって魅力ですよね。
低価格とはいえ、また別の価値が生まれ争奪戦になりそうなので
こちらもあわせてお楽しみに♪

 

デザイナーの”ヴァージル・アブロー”はファッションのみならず建築家、DJなど多彩な活躍をしていて、
オフホワイトを立ち上げる以前から、ヒップホップアーティストでファッションアイコンとしても絶大な人気を誇るカニエ・ウエストの右腕としてのステージや物販などあらゆる制作にも携わっていることでも有名です。

 

ちなみに左がヴァージル・アブローです。ちょっと似てますよねこのお二方。

ルイ・ヴィトンのファーストコレクションでも、漢泣き!熱い抱擁を交わしていた2人。
本当に強い信頼関係でつながっているんですね。

これまでの実績からみて幅広い層にアプローチできること間違いなしのヴァージル・アブロー。
そんな彼が新生ルイ・ヴィトンでどんな刺激的なアイテムを見せてくれるのか、きっとこれまでルイ・ヴィトンにさほど興味がなかった人や若い層の心を鷲掴みする展開になるのではないかと世界中から期待と注目が集まっています。

ヴァージル・アブローによるルイ・ヴィトンのコレクションは
2018年6月に行われるパリメンズファッションウィークにて初お目見えとなる模様。

今後も、最もチェックしていきたいファッションニュースのひとつです!

 

エディ・スリマンによる新生セリーヌも人気度激熱 間違いなし

今年の初めにはラグジュアリーなロックスタイルなどを得意とする、サンローランディオール オムの元カリスマデザイナー ”エディ・スリマン”セリーヌのクリエイティブ・ディレクターに就任が決定し、発表と同時に来年のコレクションを今か今かと全世界から大注目を集めています。

近年では定番的スタイルとなったメンズのスキニースタイル。メンズファッション界にこのはしりを生んだのはエディ・スリマンと言われています。

今見ても超クールな過去のディオールオムのコレクション。

ディオールオム

 

エディ・スリマンのイヴ・サンローランもまた、
シルエットの美しさや着心地の良さで、初コレクションから高い評価を得ていたのは言うまでもありません。

一見普通っぽく思えるかもしれませんが、でも何かが違う、そこがまた魅力。

イヴ・サンローランのメンズにおいては3年間で売上を約2倍以上もUPさせた功績があるなど、
メンズラグジュアリーブランドの中でも男性ファッショニスタたちのハートを鷲掴みにする彼のクリエイティビティ。

セリーヌでも、レディースのみならず、メンズコレクションの展開も予定しているというから

ディオール オムやサンローランで彼のファンだったという男性陣にも嬉しいニュースですね。

また、プレタポルテにとどまらず、オートクチュールも手掛ける予定のほか、香水などの展開も既に検討されているそうで、楽しみすぎる!

エディ・スリマンの初コレクションは2018年9月に行われるパリコレクションでの発表が予定されています。

続報を要チェック!!

 

最先端なのに上品。ヴェトモンデザイナーが生んだ新生バレンシアガ

”瞬く間”とは本当にこのこと。「ヴェトモン」は2014年に設立という浅い歴史にもかかわらず、
ストリートとモードが共存するビッグシルエット、オルタナティブな雰囲気、こだわりの高品質で今や世界中に熱狂的なファンを持つカリスマブランド。

 

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そんなヴェトモンを作り上げる今最も注目を集めるデザイナーのひとり”デムナ・ヴァザリア”
老舗バレンシアガ
のアーティスティック・ディレクターに就任したのは2015年のこと


デムナ・ヴァザリアはバレンシアガの歴史をよく理解したうえで自分自身の視点や思考を再現しているそう。
また、バレンシアガはパリで、ヴェトモンはチューリッヒで、と拠点を変えて制作にあたることによって
切り替える時間を少しでも作り、自身のブランド”ヴェトモン”とバレンシアガの両立が可能になっているんだとか。

メンズ、レディースいづれも、これまでにはなかった独特な世界観やフォルムでありながら、決して上品さは失われていないデムナによる新生バレンシアガはさすがです。例えば、大ヒットを飛ばしたゴツくてダサ可愛いスニーカー”トリプルS”をスーツに合わせるなど斬新すぎるそのバランス感覚はまるでシルエットを魔法のように操っているかのようなんて声も聞こえてくるほど。

 

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Fall Winter 18

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ロゴも新しくするとともに、”BALENCIAGA”とロゴを全面に施したキャップや靴、ジャケットなども人気に。

 

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ファッショニスタやセレブを魅了して止まないデムナのバレンシアガは今後も絶対見逃せないブランドです!!

今、ラグジュアリーブランドは購入する層の拡大が課題のひとつと言われています。
購買意欲のあるミレニアル世代はもちろん、新世代のジェネレーションZ(デジタル・ネイティブとも言われる生まれた時からネットがあって当たり前の今注目の世代)こそがトレンドのキーを握っているとも言われている時代ゆえ、そんな人々を魅了する、ラグジュアリー感覚を壊さず、それでいて唯一無二の斬新さがあるブランドがこれからもっと増えていくかもしれませんね。

今回は『ルイ・ヴィトンvsバレンシアガvsセリーヌ 』でしたが
今後、最強の人気メゾンと人気デザイナーのタッグはますます白熱していきそう。
まさかのデザイナー就任劇で、みなさんのお気に入りのブランドも変わっていくかもしれませんね♪

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2018.01.22