計発行部数50万部を突破しベストセラーとなった
北川恵海原作の小説「ちょっと今から仕事やめてくる」。
2017年4月22日に鈴木有布子氏が手掛けた、
待望のコミカライズ版がKADOKAWAから発売されます。
5月27日には実写映画化が公開される、今注目の話題作です!
仕事に悩んでいるみなさん、必見ですよ!
あらすじ
ブラック企業で勤める主人公の青山隆は、日々仕事に忙殺され、
駅のホームで飛び込もうとしたところを、幼馴染だと名乗る男、
ヤマモトという人物に助けられるところから、物語は始まります。
次第に心を開いた青山は、ヤマモトに日々の仕事の悩みを
相談していましたが、あることをキッカケに彼は幼馴染ではなく
赤の他人だということを知ります。
赤の他人の自分を何故そこまで助けてくれるのか・・・。
実はヤマモトはある秘密を持っていたのです。
見どころ、人気の理由は?
「ブラック企業に勤めている」という
主人公に共感する声が多く見受けられる作品。
明らかになっていくヤマモトの秘密からも目が離せません。
自分もこんな風に悩んだなあ・・なんて気持ちが熱くなったり、
主人公が頑張っているシーンは一緒に思いが高まったり、
共感してしまうこと間違いなし。
同じく仕事に悩む人の、解決の糸口にも
なってくれるのではないでしょうか。
ブラック企業で勤めているな・・・なんて思っている人にとっては、
読み終わった後大号泣必至です!
コミカライズ版の魅力
コミカライズ版の鈴木有布子さん
北海道出身の漫画家さん。
2001年に『サウス』に『落第天使』が掲載されデビューされました。
漫画家歴も長いベテランの漫画家さんなんですね。
色使いやタッチが柔らかく、ふんわりした可愛らしい印象です。
コミカライズ版もぜひ読んでみたいですね!
映画化は福士蒼汰さん主演!
福士蒼汰さんが爽やかに関西弁で演技をするんだそう!
これは気になりますね!!
主題歌はコブクロ
主題歌を担当するのはコブクロということで・・・なんとも豪華すぎる!
ぜひぜひチェックしてみてくださいね♪